荒川区でリハビリを受けるなら訪問マッサージ さくら治療院
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2022/03/28
半身麻痺は左麻痺と右麻痺があり、それぞれ見られる症状と共通して見られる症状があります。
では、半身麻痺のリハビリはどのようなものがあるのでしょうか。
今回は、半身麻痺のリハビリについて解説します。
▼半身麻痺のリハビリ
■急性期リハビリ
急性期リハビリは、発症直後から2?3週間におこないます。
発症してから48時間以内に始めるのが理想です。
ただ、治療のために安静にしておく必要もあります。
安静な状態が続くと、麻痺している手足の関節が硬くなったり、筋力が衰えてしまいます。
そのため、早い段階から手足の関節を動かしたり、ベッドから起き上がるなどのリハビリをおこなうようにしましょう。
■回復期リハビリ
回復期リハビリは、発症後3?6ヶ月におこないます。
機能訓練をしながら、日常生活で必要な動作をして復帰を目指します。
座位訓練・立ち上がり訓練・歩行訓練をしながら、食事・着替え・トイレなどのリハビリもして、自立できるようにします。
■生活期リハビリ
生活期リハビリは、発症後6ヶ月以降におこないます。
急性期と回復期のリハビリで改善した機能の維持を目的としたリハビリです。
これまでの訓練を持続し、動作を反復練習して定着させます。
▼まとめ
半身麻痺のリハビリは、急性期リハビリ・回復期リハビリ・生活期リハビリがあります。
半身麻痺のリハビリについて知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
また、「訪問マッサージさくら治療院」では訪問リハビリをおこなっています。
症状に合わせたリハビリが可能なので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。