荒川区でリハビリを受けるなら訪問マッサージ さくら治療院
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2022/03/28
脳梗塞になった後に、どのようなリハビリが自宅でできるのでしょうか。
毎日、継続してできるリハビリを知っていると、時間がある時にできますよね。
今回は、自宅でできる脳梗塞のリハビリについてご紹介します。
▼自宅でできるリハビリ
■指先のリハビリ
指先を動かすリハビリを行いましょう。
色や冷たさ、柔らかさなどを考えながら行うと感覚刺激にもなります。
・小さなおはじきをつまむ
・柔らかい粘土をこねる
・洗濯ばさみを外す、はさむ
・ボタンをとめる
・スポンジを握る、はなす
・お手玉を握る、はなす
・床に置いていたお手玉を、テーブルの上にあるかごの中に入れる
など
■腕のリハビリ
腕を動かしたり、腕で物を押すリハビリをしましょう。
・ぞうきんで、窓やテーブルを上下左右に拭く
・水を入れたペットボトルを上下に持ち上げる
・ペットボトルのふたを開ける
▼リハビリのポイント
麻痺が残っている方を、できるだけ意識して使ったり動かしたりすることが大切です。
できないから、麻痺がない方を使った方が楽だからと、麻痺がある方を使わないでいると回復しません。
立ち上がるときに、麻痺がある方を少しだけでも床につけて立ち上がるなど、小さなことから取り組みましょう。
▼まとめ
脳梗塞になったときに自宅でできるリハビリには、おはじきや粘土を使ったものがあります。
1つのアイテムでも使い方によっては、さまざまなリハビリとして使えますよ。
「訪問マッサージ さくら治療院」では、マッサージや運動、簡単なストレッチなどを組み合わせて無理なく継続して行えるように工夫しております。