腰痛を予防するためのポイント
現代では、生活習慣や仕事の影響により、多くの方が腰痛を抱えているといってもいいでしょう。
慢性的になると何年間も繰り返し痛むので、作業をするたびに我慢するのがとても辛いですよね。
そこで今回は、腰痛を予防するためのポイントについて紹介いたします。
▼腰痛を予防するために気を付けること
■急に動かさない
腰を急に動かすと、負担が大きくかかってしまい腰痛のもとになってしまいます。
慢性的に痛みがある場合は、ぎっくり腰などの症状を発症してしまう場合もあるんです。
ゆっくりと無理のない範囲で、体をいたわるようにして作業などを行ってみてくださいね。
■姿勢はこまめに変える
ずっと同じ姿勢を取っていると、筋肉が凝り固まって腰痛になってしまいます。
30分に1回くらいは一度腰を動かしたり伸ばすなどして、体をリラックスさせましょう。
デスクワークをされている方は、立ち上がるだけでも負担を軽減できます。
■負担がかかる動作はしない
中腰での作業や前かがみになるような、負担のかかる動作はなるべく避けましょう。
こういった場合は、背中を伸ばして体全体に負荷が分散するように行うと良いです。
重いものを持つときなどは特に痛めやすいので、ぜひ意識されてみてくださいね。
▼まとめ
腰痛を予防するためのポイントは、「急に動かさない」「姿勢はこまめに変える」「負担がかかる動作はしない」です。
こうした工夫をすることで大きく変わるので、ぜひこの機会に実践されてみてくださいね。
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